政局はさらに混迷
昨晩のNYではパウエル演説で、QT終了と利下げの方向性が示された。そのせいもあって、今日は東京でもドル安気味。ただ、151円の強いサポートに現状は跳ね返されているが、おそらく今回は150円まではいったん行くのではないかと考えている。もうすこしゆっくりとトレードしてみたい。
国内政治は、自民党がN国と参議院で共同会派を組むというビッグニュースが入ってきた。N国については批判的な論調も多く、特にNHKに対する姿勢についても賛否あるところなので、これは驚いた人が多いだろう。ただN国は統一教会が支援しているといううわさもあるので、そのあたり高市との親和性はないでもない。今後、参政党とも同じような枠組みが作られていくかどうかに注目したい。ただ、これは自民党左派にとっては、かなり厳しい状況であり、指名選挙に向けて、党内での駆け引きがさらに活発になると思われる。
相変わらずゴールド、銀、プラチナが高いが、前から書いているように、ゴールドだけが通貨であり、中央銀行が準備金として保存するもので、銀やプラチナの上昇は、金の上昇にくっついたコバンザメに過ぎない。ハント兄弟の昔から、銀の大相場は、大暴落で終わるのが常なので、銀・プラチナのトレードをされている方はとにかく短期勝負で刻んだトレードがいいと思う。ゴールドも、銀の暴落があれば、一時的に引っ張られるので注意したい。
当面のトレードは相変わらずドル売り。ドルスイスフランのショートと、ドル円のショート(少し)、そしてゴールドのロングである。ドル円はまず150円を目指したい。