貴金属続落
貴金属は、チャート通り続落。金は3900ドル、銀は45ドルまで落ちてきた。日足の調整レベルは越えて、週足、月足レベルになっていきそうだ。チャートの形では、ここしばらくの異常上昇を打ち消すライン、即ち、まずは、金で3300ドル、銀で37ドルあたりまでは下げる可能性が高くなってきた。ゴールドでグラム15000円くらいだろうか。もちろん、相場なので止まることもあるが、自分としては、CFDでのロングはまだ避けていきたい。この下落は、上昇が急な時のいつものパターンで、トランプ政権が一時の安定を見せているので、そのあたりを材料に、空売り勢が仕掛けて、レバのかかったロングが崩落したものと思う。ゴールドの場合、各国の中央銀行の買いのレベルがどのあたりにあるかで止まるかのパラメーターとなるが、銀にはそういう要素はないので、さらに仕手戦的な動きとなるのである。これは度々書いて来た通り。もちろん、金への動きは世界的に変わることはないので、その「根雪」の部分は長期上昇を保証しているが、短期のトレードには注意すべき状況である。現物やETFの買いは、長期を考えて、もう少し下がればありかと思うが、レバレッジをかけたもののロングはまだまだ難しい。