まだ不可解な相場
米株の下げに連動して日経も下がった。特に半導体株が下がったのは、AIバブル崩壊という連想だろう。実際にそうなるかどうかはわからないが、とにかく、今の相場、なにかおかしいことが継続している。リスクオフであるが、為替も、ドル安・円安という流れなので、乗っていきたい。
日本の政界は、高市の台湾有事問題で大きく揺れている。これは非常にセンシティブな問題なので、歴代内閣はダイレクトには触れないようにしてきた。言っていること自体には問題もなく、中国ももちろん先刻承知の内容だ。だが、首相がオフィシャルに言ってはいけない、ということは、これもまた明白だ。表向きの台湾問題へのどっちつかずの言葉は米国ですらも堅持している。高市がこれを全面的に引っ込めないかぎり、この問題はさらに悪化すると思われる。このブログでは、高市の滑り出しに高評価をしてきたが、この件で、大きくマイナス評価とせざるを得ない。このまま突っ張った場合の、中国側の制裁の可能性としては、短期滞在もビザが再度必要になるあたりが最低限で、一部産品の輸出規制・輸入規制もありうるだろう。円安要素と見る。
トレードは、ドル安・円安なので、またクロス円ロングに重点を置き換えた。これもどこまで行けるかわからないが、レジスタンスを破ったスイスフラン円ロングを中心にしている。ゴールドは戻り売りで軽くCFDで売っている。現状はそんなところ。今年は後半、この円安に乗れていないので、ここからはがんばりたい。