徐々に悪化する情勢
対中情勢だが、中国側の旅行会社に中止勧告が出ているようで、キャンセルが相次いでいる。徐々に経済面にも来ているが、日本側が正式なコメントで反応しない限り、さらに来ると思われる。おそらく、次は、ビザか、一次産品の部分輸入停止だろう。政府はまだ甘く考えているようだが、台湾問題は、中国のいわゆる核心的利益に属するもので、妥協はない。日本は、絶対に曖昧にしておくべきものだった。中国がここぞとばかり攻勢に出てくることは疑いないし、そう簡単に打ち止めになることはない。ここは円売りで対処していきたい。尖閣諸島購入の時は、自動車輸出が8割減となったが、そのあたりまでは最低限予期しておきたい。
米国側も、トランプ政権がやや不安定化してきており、相場はリスクオフ気味だ。とにかく動きがおかしいので、今後はさらに注意しておきたい。日米相場とも不確定要素が多いので、広義のリスクオフといて対処したいものだ。ドル売り、円売りを基本としたい。