相場膠着中
相場の方は膠着。当面は、12月の日銀の利上げがあるかどうかが焦点だが、私見では、ない可能性が高いと考えている。やはり、高市政権からの、緩和的政策のシグナルは大きく、逆に植田がそんなに強気になるような理由もないからである。自分が植田なら、今の仕事は黒田の後始末、自分の責任ではないので、理屈としてやるべきことはやるが、圧力に抗してまで信念で徹底すべきことでもない、と考える。ということで、12月の日銀会合を機に、さらに円安が進行すると考える。
状況はやや改善か
暗号通貨、ゴールドや株価の下げはやや落ち着いている。ただ、これで打ち止めかどうかはまだ判断しにくい。もうすこし積極的なトレードはなしで、軽く円売りでいきたい。
やはり円安か
日本長期国債の利回り上昇で、円売り=円安とうい説と、金利上昇=円キャリー終了=円高、という説が両方出回っているようだ。現状では、前者のほうに軍配が上がると思う。後者は起きるとしてもまだ先だろう。まずは、来月の日銀だが、植田の表情その他から、利上げはなしで、さらなる円安ということになりそうだ。
相変わらずおかしな相場
日経は暴騰、暴落を繰り返している。米株は下落。ビットコインは下落。ゴールドも下落。ドルがやや強いのは、リスク資産が売られていることの反映だろう。とはいえ、リーマンショック時の円高、ドル高のドル高とは比べものにならない。基調のドル安があるためだろう。相場は正直なところ難しすぎる。このところ円売りで進めているが、そろそろ介入や、12月の利上げという可能性もあるので、158円以上はそんなに早くはないだろう。
徐々に悪化する情勢
対中情勢だが、中国側の旅行会社に中止勧告が出ているようで、キャンセルが相次いでいる。徐々に経済面にも来ているが、日本側が正式なコメントで反応しない限り、さらに来ると思われる。おそらく、次は、ビザか、一次産品の部分輸入停止だろう。政府はまだ甘く考えているようだが、台湾問題は、中国のいわゆる核心的利益に属するもので、妥協はない。日本は、絶対に曖昧にしておくべきものだった。中国がここぞとばかり攻勢に出てくることは疑いないし、そう簡単に打ち止めになることはない。ここは円売りで対処していきたい。尖閣諸島購入の時は、自動車輸出が8割減となったが、そのあたりまでは最低限予期しておきたい。
まだ不可解な相場
米株の下げに連動して日経も下がった。特に半導体株が下がったのは、AIバブル崩壊という連想だろう。実際にそうなるかどうかはわからないが、とにかく、今の相場、なにかおかしいことが継続している。リスクオフであるが、為替も、ドル安・円安という流れなので、乗っていきたい。
円安か円高か
すこしおかしなリスクオフがあったので、全体に様子見的に過ごしているが、ドル円はついに155円まで戻りつつあるようだ。ドル安も進んでいるが、円安の速度にはかなわない。やはり、高市政権がかなり積極財政よりであり、日銀の利上げを牽制していることがさらに明確化したためだろう。前から書いているように、ドル円の動きは、円安とドル安の綱引きである。今は、米国が一時的安定状態にはいったため、ドル安は停滞。ドルインデクスも、100近くまで逆戻りしている。そして、円安がじりじり進んでいる。ドル円のチャートは、月足ではまだ頭が押さえられている形だが、155円を超えると、最高値を狙う方向になる。自分はドル安派なので、どうしても控えめに見てしまうが、「客観的」に見れば、ドル円は上ということになるだろう。
なんだかおかしい
急にリスク資産に暗雲がかかってきた。何がきっかけというのでもないが、米国株価、日本株価、ドル円、ゴールド、ビットコインといったここまでのスターが全部ダウンしている。こういう時は要注意。すぐに押し目買いに転じるのはやめたおいたほうがいい。日米とも安定化した、これからだというところでの相場の変調は大きな下落の前触れということはよくある。バフェットが現金化率最大というのはどうも気になるところでもある。自分はゴールドやビットコイン現物は売らないが、ゴールドCFDはちょっとショートしてリスクヘッジをしておきたい。今の4000ドルあたりよりも下げるのではないかというのは前からの主張だ。暗号通貨もイーサリアムはちょっと売ってしまった。また後でなんとかなるだろう。
日米とも安定化
相変わらず為替は膠着。前から書いているように、トランプが意外に強く、米国がそれなりの安定を得ているため、ドルの上下が停止状態。日本も、高市政権が予想以上にうまくやっており、経済政策の方向性もいまのところ大きな穴もないので、円は軽く円安。高市が、たくみな右派さばきをしているため、従来の参政党支持層の一部も引き寄せていると感じる。外交も、うまくトランプを懐柔し、アジア諸国のトップとの初の会談も無難にこなしている。ここまでは公平に見て、よくやっていると言える。第二の安倍になれるかどうか、もうしばらく観察していきたい。
歯止めのなくなった円安
日銀が利上げせず。米国は利下げしたが、小幅。しかも今後は不透明。この両国の金融政策を受けて、円安が続伸した。これはかなり大きい。ここまで、いろいろな要因で最後の歯止めがあった円安がついに解き放たれた感じがある。まずは前回高値までは行くのではないか。押さえる要因としては、ベッセントがちらっと牽制をかけたような米国からの圧力しかない。が、あくまで間接的なものである。高市政権は円安放置路線なので、日本側からは円安を止めるような流れは見いだせないのである。